見せかけの回帰1

用いたデータは,独立な乱数から駆動される2つのランダムウォークで,標本数は1000.


y = 1.2952 x + 1.2016
自由度調整済み決定係数 = 0.69174
標準誤差 = 0.36833 (残差の標準偏差!)
回帰係数の検定は有意水準5%でパス.

この辺の漸近的な議論を一度はやっておく必要があるかも。