モデルの推定

残差系列(http://d.hatena.ne.jp/stratec_aki/20120105/1325771235)をオルンシュタイン=ウーレンベック過程でモデル化してみる。
一つの実現したパスは結構似ている。

当然のことだが、AR(1)をフィッティングさせたものと大差はない。推定の結果から、near unit rootを持つと考えられる。